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2018年2月

2018年2月17日 (土)

トークライブ『片手袋のうら・おもて』リポート

今週月曜日(2/12)、トークライブ『片手袋のうら・おもて』を無事開催することが出来ました。

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おかげさまで沢山な方にお越し頂き、楽しいイベントになったと思います。勿論、僕だけの力ではこんなに大勢の方々に集まって頂けるはずもなく、主催と対談相手を務めて下さった東京別視点ガイドの松澤さん(とスタッフの皆様)には感謝しております。

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せっかくなので、使用したスライドのほんの一部をご紹介して、当日話した事を軽くまとめてみます。

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2018年2月13日 (火)

『また一つ背負い込んでしまった…』

昨日のトークイベント『片手袋のうら・おもて』、沢山のお運び有難うございました。いずれちゃんと当日のご報告を書こうと思いますが、何とか無事に終えることが出来たと思います。

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イベントの最後にも言ったんですが、色々大変な片手袋研究なのにまた一つ新たな困難を背負ってしまいまして…。

十数年間、片手袋の撮影は一貫して携帯電話のカメラで行ってきました。理由として、いつどこで出会うか分からない片手袋の撮影にはそれが便利だったのと、「“写真としてのクオリティ”を追求していってしまうと、その沼から抜け出すことが出来なくなってしまうのではないか?」という恐れからでした。

勿論作品として片手袋写真を発表する事もあるのですが、昔のガラケーからiphoneに変化していく中でカメラの性能も飛躍的に向上しており、不便さを感じる事も殆どなかったのです。

しかし唯一不満を感じるのが夜間撮影でして。

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流石にiphoneでは無理があるのか、こんな感じの写真が沢山あるのです。作品としては当然使えないレベルなのも問題ですが、研究としても夜の町に佇む片手袋の様子が記録できていないのが残念過ぎて。

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仕方がないので撮影に納得できなかった場合は、翌日の早朝に再撮影しに行く事がしょっちゅうありました。でもそれにしても、夜の感じは捉えられていない訳で。

そんなこんなで迎えた今月。気付いたら買ってましたよ。ミラーレス一眼を。片手袋研究にまつわるあらゆる事が後戻りできない程深い部分に突き進んでいってしまってますが、13年目にして遂に撮影の分野も追及が始まる事になりそうです。

で、先日東京別視点ガイドさんのオフィスを訪ねた帰り。人形町の交差点で初めてミラーレス一眼で撮影する機会が到来しました。

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で、その後。自分がごく自然にやった行動に自分でも驚きまして。

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ポケットからiphoneを取り出して、おさえの一枚を撮り出したんです。しかもこの行動、結局この後もずっと続いてるんです。どうやら自分の中で「片手袋を見つけたら“iphoneで”撮る」という事が定着化していたみたいで。ミラーレス一眼だけで済ませようとすると、強烈な罪悪感が芽生えてきちゃうんです。

なので、結局作業量が今までの二倍になっただけでした…。トークイベントで聞き役を務めてくれた東京別視点ガイドさんの松澤さんが、「なんか最終的に色々な手順が増えて、一つの片手袋に対して物凄く長い儀式みたいのをやるようになるんじゃないですか?」と呆れてました。あながち無い話じゃない、というのが怖いです。

とにかく、色んな業を引き連れて進んでいくしかありません。

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2018年2月 6日 (火)

『マツコの知らない世界』をご覧頂いた皆様へ

『マツコの知らない世界』をご覧頂いた皆様、有難うございました。そして、なんだか申し訳ありませんでした…。僕の極めて個人的な研究(という名の病)を、公共の電波、しかもあの人気番組で取り上げて頂くなんて、活動を本格始動させた13年前には想像すら出来ませんでした。

僕の悪い癖で、いつも「片手袋研究そのもの」と「片手袋研究に憑りつかれた自分自身」をごちゃ混ぜにして喋ってしまうんです。

例えば「片手袋の写真を撮る」というのは研究にとって必要な作業ですが、「片手袋を見つけたら“必ず”写真を撮る」というのは研究を逸脱し僕自身の心の問題になってきます。これを同一レベルで話してしまうので、いつも「で、結局何をやってる人なの?」となってしまうんですよね。番組をご覧頂いた皆様はどうでしたか?

半ば呆れながらもマツコさんは、「片手袋研究に限らず、この世の中の事なんてみんな無駄なんだよ。私がこうやってテレビに出て話している事だって。でもそんな無駄なものだって、いつか「あー、よくぞやっておいて下さいました!」って言ってくれる人が出てこないとも限らないんだよ」と仰って下さり。とても勇気付けられる言葉でした。

今回の番組はあくまで入門編的内容でしたが、来週2/12(月、祝)にトークイベント、「片手袋のうら・おもて」が開催されます。

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場所はEDITORY神保町 、時間は18時より。ご予約はこちらのページから出来ます。ネタとしてやってると思われてしまうのですが、本気(狂気)で13年続けてきた活動のかなり深い部分まで二時間みっちり掘り下げていきます。是非来てください!

あと取り合えず片手袋研究の概要はホームページ、

「片手袋大全」

にまとめてあります。また片手袋活動を続けていく心理的な辛さなどは、東京別視点ガイドさんにインタビューしてもらった記事、

「片手袋は呪い」なぜ道路に手袋が落ちているのか。その道30年、片手袋研究家に聞いてきた

にまとまっています。

僕は書籍などを出版した経験はないのですが、片手袋研究がひとまず理解できる無料小冊子、『片手袋研究入門』があります。東京千駄木の往来堂書店さんと、東京谷中のひるねこBOOKSさんに置かせてもらってます。

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ご近所の方、お近くに立ち寄られた方は是非お手に取ってみて下さい。あと東京で片手袋を熱心にとっている男を見かけたら、それ多分僕なんで、声をかけて下されば差し上げます。鶴瓶のチンコ人形スタイルです(分かりにくい例え)。

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2018年2月 5日 (月)

『マツコの知らない世界』出演のお知らせ

明日、2/6(火)放送の『マツコの知らない世界』に出演致します。勿論、紹介させて頂くのは「片手袋の世界」。

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※公式Facebookより

気にする人は沢山いても、研究として成り立たせる為には参考に出来るものが何もなかった片手袋。自分の導いた考えや結論をもう一度検証しなおす作業もまた、自分自身でやるしかない十三年でした。

その為、「片手袋とは何か?」という研究課題とは別に、「俺は何故こんな事をやっているのか?」という根源的な問題がずっとつきまとっていました。

収録では片手袋の入門的な紹介と共に、片手袋研究家としての自分に対する迷いみたいなものも含めて、マツコさんに聞いて頂きました。収録もこの十三年間と同じく、色々と迷いながら進んでいった気がします。結構くだらない話も沢山してしまった気もしますが…。

流石に緊張が半端なく(当日の記憶が殆どない!)ご迷惑も多々お掛けしたと思いますが、果たしてどんな内容になっているのか楽しみにしております。

片手袋に興味を持って頂く方が少しでも増えてくれれば幸いです。よろしくお願い致します。

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2018年2月 4日 (日)

『拾われ捨てられ』

ファッション類介入型バス停系片手袋。

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出会う時は一冬で何枚も出会うのに、確か今冬は初めてな気がする。捨てていかれた缶コーヒーと拾われた片手袋の対比。

ちなみにこのバス停の向かいにあるお店がちょうど閉店作業をしている最中だったので、怪しまれないよう撮影は作業が終わるまで待ってから行った。風邪引きそうだった。

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2018年2月 1日 (木)

『連載更新と別視点ラジオに出演してきたお知らせ』

東京別視点ガイドさんで連載している『この世界の片手袋に』、第五回が更新されrました。

今回は今までに唯一、片手袋をやめようと思った日の事を書いてます。自分の器の小ささと向き合って書いたので辛い作業でしたが、自分だけのテーマが見つからない人、自分と同じような事をやっている人の存在が気になってしまう人に読んで欲しいです。「唯一無二のテーマ・存在じゃなくたって出来る事は沢山ある!」と知って欲しいから。

http://www.another-tokyo.com/archives/50556213.html

それと、2/12のトークライブを宣伝させて頂く為に別視点ラジオさんにお邪魔してきたんですが、そちらもアップされてます。

しかし話は逸れて「面白さを理解して貰うのに長時間かかる片手袋をどう伝えるか?」という話に。その話自体長尺(しかもまだ前編)になっちゃっいました!是非聞いて下さい!

https://www.youtube.com/watch?v=bSAMDUOTkSE

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