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2014年1月

2014年1月31日 (金)

『春よ来ないで』

この冬は本当に片手袋が多いですが、中でも“介入型ガードレール系片手袋”が圧倒的に多いです。

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これらは今年ブログにアップしたガードレール系の一部ですが、ガードレール系だけでも何十枚も撮ってます。

ガードレール系は殆どがファッション類。つまり様々なタイプ、色の片手袋と出会えるので楽しいです…いつもなら。

しかしこれだけ片手袋が豊作の年だと、「たまには違うのと出会いたいな~」なんて思ってしまうんだから人間の欲とは恐ろしいものですね。

ひたすら地道に軍手やゴム手袋の片手袋を撮り続ける夏場には、考えられないくらい贅沢な悩みです。

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しかし今日、久しぶりに“介入型電柱系片手袋”に出会った時、やっぱり正直に言うと嬉しかったですね。

まあいずれにせよ、こんなに沢山の片手袋と出会える冬が終わって欲しくないです。日本広しといえど、春の訪れを疎ましく思っているのは僕くらいでしょうね。

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2014年1月30日 (木)

『Radio Radio』

大好きな水道橋博士氏が出ている、NHKの『すっぴん』というラジオ番組があります。今日の朝、その番組の今日の投稿テーマが「落とし物」である事を知り、片手袋への熱い思いを書いて送りました。

ちょっと熱く語り過ぎた内容だったので「読まれないだろうな」と思っていたら、なんとちゃんと読んで頂いたのです!嬉しかったな~。

昨年の神戸ビエンナーレもそうですが、誰にも相手にされなかったこの地味な趣味に反応して下さる方がいる。最近はたまにそんな事があるので、続けてきて良かったな~と思います。

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今日の一枚。軍手で介入型片手袋って、珍しいと思います。

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2014年1月29日 (水)

『目移り』

冬は色んなタイプの片手袋と出会えて毎日幸せです。

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片手袋的には厳しい春夏秋(しかし何度も言うようにそれらの季節も片手袋がない訳ではない)を乗り越えてきたのだから、嬉しさも倍増ですよ。

でも、忘れちゃいけないアイツ達の存在。

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そう、それは放置型片手袋

冬はついつい、見た目にも楽しい介入型片手袋の写真ばかりをアップしてしまいますが、勿論放置型にも沢山出会ってます。

オールシーズンで片手袋界を支えてくれる放置型片手袋。いつだって感謝の気持ちを忘れた事はありません!

だけどこの季節はどうしても、介入型に心奪われがちになるけど、許してくれよな!また春が来ればお世話になるんだから。

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2014年1月28日 (火)

『ナタリーワイズ』

片手袋撮影機材を、デジカメから携帯カメラに変えて早数年。現在は殆ど全てiphoneのカメラで撮っています。

携帯電話はその名の通り常時携帯しているものですから、「片手袋に出会ったけど、カメラがなくて撮れない!」なんて事は殆どなくなりました。

さらに、昨年神戸ビエンナーレの作品の為に写真をB2サイズに引き延ばしましたが、「これ、iphoneの写真なんだ?ここまで引き延ばしても全然大丈夫だね!」と印刷屋さんも驚いていました。

撮り逃しがなくて画質も良い。良い事尽くめではありますが、一つだけ難点があるとしたらやはり夜の撮影ですね。暗い所で見付けた片手袋を撮るには、iphoneカメラだとどうしても限界があります。

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こんなの何を撮ったんだか全く分かりませんよね…。

夜の暗がり、しかも黒い手袋、なんて言うと完全にお手上げな訳です。しかし、片手袋周辺は暗くても背景が若干明るい時には、一つだけ良い手段がある事に気付きました。

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片手袋が黒く潰れてしまうのを逆手にとってしまうのです。背景を際立たせ、そこに片手袋の影を浮かび上がらせる。つまり影絵のように撮れば良いんですね。

そんな事、写真が趣味の方には当たり前なのかもしれませんが、僕は八年以上掛かって気付きました。

これで夜、片手袋が多い日も安心です!美しい夜!

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2014年1月27日 (月)

『磨きをかける』

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渋谷の路上靴磨き屋さんの横にあった、“三角コーン系片手袋”です。

最初は「靴磨き屋さんが使う手袋かな?」と思ったのですが、近寄って見るとファッション類だったので誰かが落としたんですね。

この日、渋谷で幾つも片手袋に出会いましたが、どれも近所で良く見掛ける片手袋とは一味違う物ばかりで、「たまには地元から出て歩かないとな」と思った次第です。

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2014年1月25日 (土)

『ダイイングメッセージ』

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分からない。この片手袋、この状況。僕に何を訴えているのか?

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2014年1月24日 (金)

『富久』

近所のスーパーに行った時の密かな楽しみ。それはレジ横の台に置いてある片手袋。

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どうも店内にあった落とし物の片手袋を、とりあえず一時的に置くのがこの場所みたいです。勿論毎回片手袋がある訳ではないので、「今日はどうだろ?」と考えるのがいつも楽しいんですよ。

この店はたまにくじ引きをやってますけど、例えくじが外れても片手袋がここにあった日は僕にとっては大当たりですね。

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2014年1月23日 (木)

『Walking In The Rhythm』

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最近の東京、昼はそうでもないですけど朝晩の冷え込みは凄いです。

止まる気配のない体重増加対策として、昨年末からなるべく歩くようにしています。夜中に友達と別れて家まで二駅くらい歩いていると、結構体がポカポカになってきます。

何となく脂肪が燃焼している気がして気分が良い。そんな時に片手袋と出会うと、喜びもさらに倍です。

でもiphoneで撮影する為に手袋を外すと、体が温まってきていた分、余計に寒さが堪えますね。でも今日の写真は良く撮れたと思うので、やっぱりウォーキングは続けようと思います!

P.S 今日体重計に乗ったら、1.5kg増えてました!

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2014年1月22日 (水)

『投稿頂きました!⑤』

さあ、また幾つか片手袋写真を投稿して頂きましたよ!

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※片手袋投稿No.11

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【投稿者名】
Akira.Kさん

【発見日時】
2013/12/26(?)  


【発見場所】

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【発見した感想】
また発見しました。時間は14時ごろです(左の写真)。ところが... ほんの数メートル先に同じような手袋が。今度はガードレールの上にありました(右の写真)。先に見つけたのは町の医院の前、これは旅館の前です。誰かが落とし誰かが乗せて行ったのでしょうね。

※管理人から一言
以前投稿して頂いたAkira.Kさんより昨年頂いた写真です。

「片手袋が少しの距離を置いて二つ落ちていた。しかもどうやらこの二つは揃いの物であるらしい。では、はたしてこれは片手袋と呼べるのか?」

という問題提起を孕んだ写真です。僕も片手袋を定義する難しさを書く時、この問題に触れました。

しかし、二つがそれぞれ放置型と介入型に分かれているのは珍しいパターンだと思いますね。

※片手袋投稿No.11

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【投稿者名】
babyjoseeさん

【発見日時】
2014/1/18
 

【発見場所】
寝屋川市

【発見した感想】
今日、寝屋川市の歩道で片手袋を見つけた…と思ったら片手ミッキーでした。自転車で一度通り過ぎたけど、びっくりして戻って二度見してまたびっくり。一人でエキサイトしてしまいました。よかったらコレクションに加えてください。何かの型紙のようでした。近くのカイロは関係あるのか…。面白いですよね!

※管理人から一言
こういう片手袋ではないんだけど、片手袋を思わせる物ってありますよね。例えば…

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僕もこんなキーホルダーと出会った事があります。

それにしても、「いつか舞浜のあそこで世界一有名なあのネズミが落とした片手袋を撮ってみたい!」と長年思ってたんですけど、こんな形で見る事が出来るとは!

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今回は二つとも変化球で面白かったです!王道片手袋写真も勿論嬉しいですが、片手袋を思わせるものなら何でも良いので、引き続き、投稿お待ちしております!

※投稿の際の手引はこちら

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2014年1月21日 (火)

『観察は決めつけや投影ではない』

片手袋を追い求める上で重要なテーマの一つに、「人の人との見えない繋がり」というような事があります。

誰かが片手袋を落とし、それを見付けた誰かがそっと拾い上げる。見知らぬ者同士がいつの間にか繋がっている。その象徴としての片手袋な訳です(あくまで介入型の片手袋に限った話ですが)。

でもそうなると逆に、誰かに片手袋の事を語る時など、

「だからさ、下町なんかでは片手袋がいっぱいあるんだけど、秋葉原とか渋谷とかでは全然見つからなくてね。冷たい都会では片手袋が生まれる余裕なんてないんだろうね」

などと言ってみたくなるじゃないですか?話としてもその方が分かりやすいし、片手袋の持つ意味の重要性が増す気がして。

でも、渋谷とか秋葉原とか新宿とか、いわゆる大都会でもあっさりあるんですよね、片手袋。

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これなんかハチ公前広場、渋谷も渋谷ですよ。この日は三時間くらい渋谷にいたんですけど、その間に五個くらいありましたからね。

このように、こちらが「こうあって欲しい」と思うようなイメージ、長年掛けて一生懸命構築した理論、そういったものをいとも簡単に覆してしまうのが片手袋なんですね。僕なんかのチープな空想の遥か上を行ってるんです。

でも、そうやって裏切られるからこそ楽しいんですよね、片手袋は。

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2014年1月20日 (月)

『チェンジリング?』

先日出会った“介入型フェンス系片手袋”。

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工事現場のそばでしたが、軍手類やガテン類という訳ではなくファッション類でした。通りすがりの人が落とし、それを誰かがフェンスに挟んだんでしょうね。

しかし二日後。同じ所を通り掛かると…

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こうなってました。「あれ?こんな柄だったけ?」。比較の為並べてみます。

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う~ん。色はどちらもぐれーですが同じと言えば同じだし、違うと言えば違うような…。可能性としては、

①この二つは同じ手袋だが、何らかの理由で裏表がひっくり返った。
②この二つは全く違う手袋で、二日間の間に偶然同じ場所で発生した。

の二つが考えられます。

①なら、「何の為に誰がそんな事をしたのか?」という疑問が。②なら、「そんな短期間に同じような片手袋が発生する不思議。何より最初の片手袋はどこへ消えたのか?」という疑問が。

どちらであっても、何故そんな事が起こるのかそれぞれ疑問が浮かんできますよね。

相変わらず片手袋は多くの謎を僕に投げかけてきます。

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2014年1月18日 (土)

『片方に気をつけろ』

今日出会ったこれ。

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一見、落とし物の両手袋が木にぶら下げられている様です。しかし近寄ってみると…

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違う種類の片手袋が二つだった事が分かります。こういうフェイントを仕掛けてくる片手袋が結構あるので、気を付けなければなりません。

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これらは全て、違う種類の片手袋が二つまとまって落ちているパターンです。両手袋だと思って通り過ぎてしまうと痛い目見ますよ。

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こういうのは一目で片手袋が二つであるのが分かるので安心なんですけどね。いや~、恐ろしいですよ。

それにしても自分自身最大の疑問は、「いやいや、そもそもなんで両手袋だといけないの?」という事なんですが…。

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これなんかは両手袋なんですけど、結構面白い見た目なんですけどね。やっぱり片手袋じゃないと駄目なんですよ。

皆さんはどうしてだと思いますか?どうでも良いですか?ああ、そうですか…。

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2014年1月17日 (金)

『サトコちゃんと片手袋』

近所の薬局のサトコちゃん。先日頭に落とし物の帽子が乗せられていました。

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思わず笑ってしまいましたが、僕としては「これが片手袋だったらもっと良いんだけどな~」とも思いました。

そして約二ヶ月後の今日。

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なんと願いが叶いました!でも思い通りに行き過ぎて若干怖かったですけど…。

片手袋を追い求めていると今回のようなミラクルがたまに起きますが、何も知らずこの写真を見た人は僕が拾って置いたと思うでしょうね。だってサトコちゃんの鼻に片手袋、って出来過ぎですもん。

神戸ビエンナーレでもその誤解を解くのに苦労しました。

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2014年1月16日 (木)

『片手袋界のバミューダトライアングル』

片手袋をいつでも大量に見付ける事が出来るエリアについては、過去に書かせて頂きました。

『片手袋の聖地~築地市場編~』
『片手袋の聖地~東京湾奥編~』

そういった場所を僕は“片手袋の聖地”と呼んでいる訳ですが、実は最近新たな聖地を見付けてしまいました。それについてはちょっと整理して今度書きます。

今日書きたいのはそういった片手袋を大量に有している特定のエリアについてではなくて、もっとピンポイントな話なのです。

例えば、「あそこのガードレール、いつも介入型の片手袋があるな」とか、「あの電柱の下って、犬がマーキングするかのようにいつも放置型の片手袋があるな」というような場所があるのです。

例えば最近だとこんな記事を書きました。→『門前仲町で逢いましょう』

こういう「片手袋が頻発するピンポイントな場所が何故生まれるのか?」という疑問は、残念ながら流石の僕でも未だに解明出来ておりません。

そして今日書きたいのは、「うちの近所のある場所がそのピンポイントである」と確信した、というお話。

ゴタゴタ書くより、写真を見て貰いましょう。

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(2012.3.13撮影)

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(2012.12.9撮影)

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(2014.1.16撮影)

どうでしょうか?約二年間で三枚だと少ないと思われるかもしれません。でも僕の八年間の片手袋研究において、同一の場所で同じようなフォルムの片手袋が三回出現する、というのは中々無い事です。

現時点の僕の研究成果では、何故このような現象が起きるのか解明出来ないのが悔しいです。しかし、今後もこの片手袋を呼び込む三角コーンを注意深く見守っていきたいと思います。

この三角コーン、僕にとっては三角だけに片手袋界のバミューダトライアングルだよ!でもバミューダトライアングルは船が消えるんだから、片手袋が頻発する今回の事例には全然合わないよ!

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2014年1月15日 (水)

『Nine Lives』

片手袋を探していると、他にもまちには色々気になる物が溢れている事に気付きます。そういう物に出会うと片手袋でなくても、やはり反射的にシャッターを押してしまいます。

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まあ僕は元々赤瀬川原平さんや路上観察学会の影響を受けているので、それは当然の行為だと思います。

ところで近年、まちを散歩しながら写真を撮り歩く、という僕と同じような趣味をお持ちの方が増えているように思います。そういった方々達に人気の被写体として“猫”がいます。

でも僕は全然興味がなくて、今までにまちで猫を撮った枚数って10枚にも満たないと思います。猫は大好きなんですが路上の写真に関しては、やはり人間の行動の痕跡にしか興味が湧かないようなんです。

しかし今日、凄く久しぶりに猫を撮りました!

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とか言って結局片手袋なのですが…。この猫、僕が写真を撮っていても全然逃げる事なく、何となくこの片手袋の番人のような気配を漂わせていました。

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2014年1月13日 (月)

『一発芸』

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イナバウアー!

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2014年1月12日 (日)

『捨てられない』

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こういうゴミ箱の口に引っ掛かってる片手袋って味わい深いんですよね。

①片手袋を拾った人が、思わず拾ってしまったものの適当な置き場所が見つからず困る

②かといって一度拾ったものを再び路上に捨てるのは良心が咎める

③「そうだ!せめてゴミ箱に捨てよう!」

④ところがいざゴミ箱に捨てようとしたら、落とした人の事を考えるとやはり忍びなくなってしまい、ゴミ箱の口に置く事にする

というような心の動きが見て取れませんか?

その意味でこのタイプの片手袋は、「片手袋が生まれた背景にある人間の行動や心理を想像する」、という片手袋観察の醍醐味を分かりやすく提示していると思います。

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まあ、たまにこのように本当に捨てられてしまった片手袋もあるんですけどね…。

こちらの用意した安いストーリーに必ずしも収まらない。それはそれで片手袋の面白さなんですが。

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2014年1月10日 (金)

『片手袋研究に関する訂正』

僕は片手袋研究を何年も重ねた末に、片手袋の分類を確立しました。

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勿論この分類は発展途上なので、ここに新たに加わえたい片手袋がありますし、今までの分類に関しても訂正を加えたい箇所が幾つか出てきてしまっています。

いずれ大幅に手直しをしますが、訂正や再考を迫られている最も大きな分類について今回は書きます。

それは“放置型植え込み&花壇系片手袋”です。

今まで出会った植え込みや花壇にある片手袋は、圧倒的にマンション前の植え込みばかりだったので、僕は「上の階の洗濯物が落ちたのだろう」と考えていたのです。だから“放置型”に分類していた訳です。

ところが先日ご紹介したこれや、

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今週出会ったこれ

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を見ると、その考えは誤りであったと思うのです。明らかに片手袋を拾った人が目立つように置いてますもんね。つまり“介入型”なんです。

実際ジョギングが趣味の知り合いに聞いた所、その方は皇居の周りを走っていて他のランナーの片手袋を見付けると、分かりやすいよう植え込みの上に置いておくのだそうです。

ただマンション前の植え込みの片手袋はやはり放置型だと思います。どうやら“植え込み&花壇系片手袋”は、放置型と介入型、両方の可能性があり得る、という事ですね。

まだまだ研究の完成には程遠いです。

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2014年1月 9日 (木)

『ブラック・ダリア』

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小雨そぼ降る東京の夜。

濡れるアスファルトに革の片手袋。

事件の香りがする危険な夜。

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2014年1月 8日 (水)

『夕暮れ』

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内房が大好きです。東京から近いし、魚は美味しいし、釣りは出来るし。

漁師料理の店で満腹になった後、近くの小さな漁港で今年の初釣り。と言っても本気で釣りたいのではなく、ただ竿を出して雰囲気が味わいたいだけ。

そんな気配を察知されたのか、当然魚の気配も反応も全くありません。ほんの三十分で寒さに心が折れ納竿となりましたが、十分満足。

漁港を後にする時ふと振り返ると、綺麗な夕焼けと片手袋。

これが僕の、マジックアワー。

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2014年1月 7日 (火)

『一進一退』

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本日、上野で出会った放置型の片手袋です!相変わらず片手袋と頻繁に出会っておりまして、今日は午前中の二時間で三つもありました!

…ところがですね、私、数年振りにやってしまいました。手袋をなくしてしまいました。恐らく午前中バイクで出掛けて駐車した時に落としたみたいです。

でも、片手袋研究家として、何とか片方だけでなく両方落としてきたんで、そこは面目躍如ですよ!二つなくして、三つ出会ったんですから、

♪三~歩進んで 二歩下がる~ ンニャ!

という感じで人生はワンツーパンチですよ!幸せは歩いてこないんだから、これからも片手袋研究家として歩いていきます!今日の失敗は綺麗さっぱり忘れました!

追伸:割と高い手袋でした。

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2014年1月 6日 (月)

『七福神巡りと片手袋探しの記』

正月休みも長くなると暇を持て余してしまうものですが、我が家もやる事がなくダラダラしておりました。しかしせっかくの休みですから、普段やらないような事をしてみたい気持ちもある。

「そう言えば、七福神巡りなんてやった事なかったな」

という訳で、完全な思いつきで七福神巡りをやってみる事にしました。七福神巡りと言っても色々あるみたいですが、今回我々が選んだのは、“谷中七福神巡り”!

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田端から上野まで、普通大人の足で二時間半くらい掛かるコースです。あんまりハードなのは嫌なので、ちょうど良さそう。

しかし、僕は片手袋研究家。普通に七福神巡りをやっても面白くない。そこで僕は、江田島平八ばりに家族に高らかに宣言しました。

「七福神を巡り終わるまでに片手袋五つ見付けないと、ご利益は無しという事にするのであるっ!」

ま、完全に無視されましたが。でもせめて僕だけは、この自分内ルールで挑む事にしました。

上野から田端に向かうルートと、その逆。どちらにするか悩みましたが、田端から上野に向かうルートを選択。早速一つ目の目的地である、田端の東覚寺さんに向かいます。

…すると、あっさり一つ目の片手袋に遭遇!

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今冬は片手袋が豊作な気がしておりましたが、あまりに呆気なく一つ目を見付けてしまいました。

田端の東覚寺さんに到着すると、流石の賑わい。

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僕は七福神という文化に全く触れた事がなかったんですけど、凄くポピュラーな催しなんですね。結局ゴールの上野まで常に人の流れが出来ていたので、それに付いて行くだけで迷うことなくすんなり廻れました。

それにしても片手袋の多い事。

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適当に「五個見つけなければご利益なし!」とか言ってしまって、内心ヒヤヒヤしていたんですが、五つ目のお寺さんに到着する頃には既にノルマ達成!

「こうなったら、何個見つけられるか挑戦してみよう!」

という事で片手袋探しも続行。七福神は大体どこのお寺さんも午後五時で終わってしまうみたいなんですが、むしろこちらのタイムリミットの方が危なくなってしまいました。

でも何とか四時四十五分頃、最後の上野の弁天堂に到着!

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最後は少し小走りになってしまいましたが、妙な達成感がありました。

さて、片手袋は結局幾つ見つかったかというと…、何とこちらもちょうど七つでした!七福神巡りをして七つの片手袋と出会う、というあまりに劇的な展開に、小生男泣きでありました!

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適当に始めてしまった今回の企画ですけど、正直に言って凄く面白かったです。七福神巡りに限らず、何かの目的でまち歩きをしながら片手袋も探す、というのは良い企画かも。いつか片手袋愛好家がもっと増えたら、実現してみたいです。

七福神に七つの片手袋。今年の片手袋ライフは良い事ありそうだぜ!

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2014年1月 5日 (日)

『メディアの中の片手袋⑩絵本編』

世の中には片手袋にまつわる創作物(CMや漫画や絵画など)が結構沢山あります。このブログでも僕が発見する度に、“メディアの中の片手袋”としてご紹介しております。

その中でも「片手袋を描いた絵本」にウクライナの『てぶくろ』という作品がありまして、このブログでも何度も紹介しております。何故なら何を隠そう、この絵本と小学校一年生の時に出会った事こそ、僕が片手袋を気にするようになったきっかけだからです。

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今読んでみても、「片方だけ落とされた手袋には、落とし主の知らない所で様々なドラマが生まれているかもしれない」という、僕が片手袋に魅かれる部分が簡潔且つファンタジックに描かれた名作です。

まさに「これぞ片手袋絵本の決定盤!原点にして頂点!」という感じです。まあ、“片手袋絵本”というジャンルがあれば、の話ですが。

ところが先日、友人がとても素晴らしい絵本をプレゼントしてくれたのです!

それは大原悦子さんが文、山村浩二さんが絵の、『カタッポ』(福音館書店)という絵本です。

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これは本当に素晴らしいです。『てぶくろ』とは少し違って、この絵本は片手袋(この絵本の中では“カタッポ”と呼ばれています)達自身の物語なのです。

物語は、「駅の落とし物箱に次々と溜まっていくカタッポ達が、捨てられてしまうのを恐れて自分達で落とし主を探しに行くのだが…」というような内容。つまり僕の分類では“介入型落とし物系”にあたる片手袋達のお話ですね。

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とてもユーモラスで微笑んでしまうようなお話ですが、最後はちょっと泣いてしまうような展開になるんですよ…。

僕は落語が大好きなので、山村浩二さんと言えば『頭山』の監督として認識しておりますし、実際あのアニメは大好きな作品なんですけど、その方がまさか片手袋の世界を描いて下さるとは。山村さんの描く片手袋は、読んでいるだけで手触りまで伝わってくるようで、とても暖かい感じがします。

また、あとがきのような形で書かれている、編集部の方の片手袋にまつわるエピソードも要チェックです!本当に片手袋って不思議な出会いを演出するんですよね。

とにかく、今まで『てぶくろ』しかなかった片手袋絵本界に、素晴らしい仲間が加わった事がとても嬉しいです。

皆様も是非お手に取ってみて下さいませ! 

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2014年1月 4日 (土)

『アンドレ』

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昨年末、日比谷の宝塚劇場の横で出会った片手袋。

ボリューミーな植え込みの上に、ボリューミーな材質の片手袋が乗っていました。

宝塚の出待ちの方々が沢山いらっしゃる横で撮影したので、非常に恥ずかしかったのを覚えています。

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2014年1月 3日 (金)

『ハンス』

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今年からこういう車輪の下の片手袋は、“ヘッセ系”という分類にしようかしら。

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2014年1月 2日 (木)

『ワン・プラス・ワン』

初詣の際に出会った新年一発目の片手袋。暗過ぎて全然よく撮れなかった事は、昨日お伝えしました。

「2014年の片手袋ライフを占う最初の一枚がこれで良いのか?」。初夢など見る暇もなく、僕の頭はそんな考えに支配されていました。

そして本日。「やはりこれではいけない!」と、朝もう一度現場に出向きました。

幸い、昨日と同じ位置に片手袋はありました。が、何かがおかしい。昨日撮った時はこんな状態。

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そして今日はこれ。

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誰!親指にアンケートハガキとかに付いてくる簡易鉛筆持たせた人は!

でも、誰かが落とした片手袋を誰かが拾い、そこに誰かが鉛筆を持たせる。そんな笑っちまうような連鎖が、我々の知らない所でひっそり繰り広げられている。

これが片手袋の醍醐味なんですよ!昨日落ち込んでたのが一転して、非常に幸先の良い2014年のスタートになりました!しかも全く同じ片手袋で!

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2014年1月 1日 (水)

『あけましておめでとうございます』

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明けましておめでとうございます。本年も“かたてブログ”をよろしくお願い致します。

…って、毎年思うんですけど、大晦日に柄にもないかしこまった挨拶をして、たった一日で今度は新年のかしこまった挨拶をするのって少し恥ずかしいですよね。

本日、夕方までゴロゴロしてから初詣に出かけましたら、早速新年一発目の片手袋に出会いました。

神社の正門をバックに撮ったのですが、暗過ぎて良く分からない写真になってしまいました。

新年一発目から幸先悪いスタートですが、今年も沢山の片手袋と出会えるよう、祈願してきましたよ!

ビバ、片手袋ライフ!

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