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2013年4月15日 (月)

『片手袋の分類法第三段階~棒系~』

月曜日恒例、片手袋の研究発表。現在は“片手袋の分類法”を突き詰めて考えている最中である。

片手袋の分類は三段階を経て行われる。三段階の手順は以下の通り。

第一段階:“手袋の材質”によって分ける。

第二段階:“片手袋がどのような過程を経てそこに存在しているのか?”によって分ける。

第三段階:“状況や場所による分類”をして完了。

Photo今は表の一番下の段、最終第三段階を一つずつ紹介している。

 

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※最終的な分類名は「○○類○○型○○系片手袋」となるが、第一段階の“○○類”は素材によって異なる為、“○○類”のまま表記する。

・○○類介入型棒系片手袋

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各種棒に刺さった片手袋。

棒。人間の原始的な記憶を呼び覚ます存在。

棒は恐らく人間が最初に手にした道具。『2001年宇宙の旅』でも猿が手にした骨の棒が、やがて宇宙船にまで進化していく。

男は何歳になっても棒を見ると拾いたくなる。振り回したり、鉄柵に当ててカンカン鳴らしてみたり。立派に見える矍鑠とした老人だって恐らく同じだ。

そしてまた、人間は棒の先端に何かを付けてみたくもなる。『民衆を導く自由の女神』、硫黄島や月に立てられた国旗…。棒の先端に括りつけられた瞬間、ただの布切れは特別な意味をもつだろう。

もしあなたが拾い上げた片手袋のそばに棒が立っていたら…。片手袋が棒の先端に挿されるのはごく自然な流れなのだ。そして実際、そのような光景は良く目にする。

しかし一つ問題なのは、棒の先端が片手袋の何指に入るかによって、その片手袋がもつ意味合いが変わってきてしまう、という事だ。

特に上の一番左の写真のように、中指が立ってしまった場合、外国の方の気持ちを考えるとドキドキしてしまう。

万が一片手袋を拾って棒に挿す場合、気を付けたいものだ。

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