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2013年3月25日 (月)

『片手袋の分類法第三段階~ガードレール系~』

月曜日恒例、片手袋の研究発表。現在は“片手袋の分類法”を突き詰めて考えている最中である。

片手袋の分類は三段階を経て行われる。三段階の手順は以下の通り。

第一段階:“手袋の材質”によって分ける。

第二段階:“片手袋がどのような過程を経てそこに存在しているのか?”によって分ける。

第三段階:“状況や場所による分類”をして完了。

Photo今は表の一番下の段、最終第三段階を一つずつ紹介している。

 

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※最終的な分類名は「○○類○○型○○系片手袋」となるが、第一段階の“○○類”は素材によって異なる為、“○○類”のまま表記する。

・○○類介入型ガードレール系片手袋

さて、今日からいよいよ介入型片手袋のご紹介である。介入型は発生経緯からして必然的に人目につく場所にある事が多いので、皆さんも見掛けたことがあるのも多い筈だ。

まずは介入型で一番ポピュラーなタイプから。

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冬場、まちを歩いていると本当によく見掛けるこのガードレール系。

片手袋を拾った人が置いてあげる場所として、すぐに見つかる利便性が重宝がられるのだろう。

ガードレールの支柱に挿してあるタイプが多いが、近年、その他の特殊なタイプが続々発見されている。

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まずこちらは、手袋の指の部分でガードレールに巻きつけてあるタイプ。ガードレール系は支柱の部分に挿してあるタイプが多いのだが、「こういうやり方もあるのか!」と感心した。

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こちらは折り畳み傘と片手袋が抱き合わさって、ガードレールに置かれているタイプ。これは少し特殊だが、挿すのではなくただガードレールの上に置かれているタイプもよく見掛ける。

Img_2322

最後は、近年最も衝撃を受けた片手袋、と言っても過言ではない、ビニール袋に入れてからぶら下げられたタイプ。

もはや優しさを通り越して、日本人の梱包好き、おもてなしの精神、とかまで感じさせてくれる逸品であった。

また、手袋の種類に関して。ガードレール系は軍手類やゴム手袋類などより圧倒的にファッション類が多い。したがって目撃される季節は冬場に偏っている。

Img_2675

しかしあらゆる分類から逃れて、数多くの例外が存在するのも片手袋の魅力。このようにゴム手袋のガードレール系も存在するので、注意が必要。

来週月曜日以降も、引き続き介入型のご紹介を続けていきます。

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