« 2012年12月 | トップページ | 2013年2月 »

2013年1月

2013年1月31日 (木)

『新種発見?』

Img_2213これは手袋、というより幼児用のミトンでしょうか?

そしてずいぶん可愛らしいデザインですけど、これはウサギ?それともシロクマ?

考えてみれば、もしミトンだとすれば僕の片手袋研究史上初めての遭遇なのですが…。

まさかゴルフクラブのヘッドカバーとかじゃないですよね?

色んな意味で謎多き片手袋であります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月30日 (水)

『なごり片手袋』

Img_2256朝夜は別として、昼間は少しづつ暖かくなってきてますね。今日の東京はとても気持ちの良い気候でした。

これからは色んな花が芽吹き始め、気持ちも心なしか高揚してくるような、そんな季節がまたやってきてくれる訳です。

片手袋を始める前、大多数の人と同じように、僕はそんな冬の終わりが大好きでした。何となく前向きな気持ちになれるので。

でも片手袋を始めてからは、むしろ悲しくなってくる時期なんですよね。

暖かくなってくる。それは片手袋が少なくなっていく事を意味するのですから…。

今冬は片手袋が多かった気もするので、寂しさがより一層増している今日この頃です。

本日の写真は築地で出会った片手袋でございます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月29日 (火)

『ドアに挿すのは誰だ?』

Img_2242地下鉄御茶ノ水駅の駅員室で見付けました。

この片手袋を見て、一つ気付いたんです。

ドアノブ、って片手袋多発地帯になってもよさそうですよね?形状がもう、「♪もし手袋、寂しそうに落ちていたら、俺に挿せ~」って主張してるようですし。

でも、僕の七年以上にわたる片手袋研究において、今回の事例以外に前例が思い出せないんですよね~。

やはり幾ら片手袋を挿しやすいからって、日常的に頻繁に使う場所には置き辛いんでしょうか?

つくづく、「片手袋を拾ってあげる人達って、本当に色々と気を使ってるんだな~」と思った次第であります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月28日 (月)

『片手袋の分類法第三段階~横断歩道系~』

月曜日恒例、片手袋の研究発表。現在は“片手袋の分類法”を突き詰めて考えている最中である。

片手袋の分類は三段階を経て行われる。三段階の手順は以下の通り。

第一段階:“手袋の材質”によって分ける。

第二段階:“片手袋がどのような過程を経てそこに存在しているのか?”によって分ける。

第三段階:“状況や場所による分類”をして完了。

Photo※左図は例として茶色いゴム手袋を三段階で分類した表である。

先週から表の一番下の段、最終第三段階を一つずつ紹介している。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

※最終的な分類名は「○○類○○型○○系片手袋」となるが、第一段階の“○○類”は素材によって異なる為、“○○類”のまま表記する。

・○○類放置型横断歩道系片手袋

前回までは「道の端っこ!や「道の真ん中!」など、あまり具体的でない分類だったが、今回からはもう少し特定の場所に関係した分類になる。

111118_202813 Img_0818Pb030713

横断歩道の手前や横断歩道中は、片手袋を見付けやすい場所の一つである。言い換えれば、横断歩道は人間が手袋を落としやすい場所なのである。

何故そうなるのか?僕の頭には二つの相反する可能性が浮かんでいる。

一つ目の可能性。

信号が青になるのをボーっと待っているのか、横断歩道の反対側にいる人を観察しているのか、過ぎゆく車の流れを見ているのか、手持無沙汰で携帯をいじくっているのか…。

人が信号待ちの間に何を考えているのかは分からない。ただ一つ沢山の片手袋が物語るのは、「いずれにせよ横断歩道は人間の注意力が散漫になる場所である」という事。

さて次。

大袈裟に言えば、「横断歩道は日常生活の中でも死に直結する可能性のある場所」という事になる。一つの判断ミスで事故が起こりかねないのだから。

だから人間は横断歩道で待つ時、渡っている時、注意力が高まっている。高まっているので、そこに落ちている異質なものに気付きやすいのではないか?

「片手袋が落ちている確率は他の場所と同じくらいだが、それを見付ける確率が高い」というのが二つ目の可能性だ。

つまり一つ目は“落とす者の心理”、二つ目は“発見する者の心理”である。

まあ、答えは未だ出ていないが、特に横断歩道中に落ちている場合、写真撮影が困難を極めるタイプの片手袋だ。

素材に偏りはないように思われる。ファンション類、ゴム手袋類、軍手類、いずれもよく落ちている。よって、季節もあまり関係なく見掛ける気がする。

渋谷のスクランブル交差点なんて、ひと冬にどれだけの片手袋が落ちては消えていくのだろう?片手袋研究家としては、考えただけでも武者震いがしてくる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月26日 (土)

『55』

Img_2124東京ドームのスタンドにいた片手袋。

東京に大雪が降った日、僕は東京ドームにいたのです。“ふるさと祭り”というイベントを見に行っていたので。

その帰り際に出会った、椅子と同じ青色の片手袋。

外は大雪。これを落とした人は帰り道大変だっただろうな~。

全然関係ないけど、子供の頃から僕がドームに行く理由の90%は松井秀喜を見る為でした。

松井選手、本当にお疲れ様でした!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月25日 (金)

『二人羽織』

1_64数年前に見付けたこの片手袋。

透明ビニールとゴム、二種類のディスポーザル類が重なっている、という珍しい逸品でした。だって二つあるのに片手袋なんですから。

二重になっているのはやはり、衛生的に気を使う場面で使用される事が多いディスポーザル類ならでは、でしょうね。

…と、思っていたんですが。

Img_2201昨日出会ったこの片手袋。なんとファッション類なのに二重でしたよ!

でも確かにこの組み合わせって、お婆ちゃんとかがよくやっているような気がしますよね。志村けんの「ひとみばあさん」とか、角替和枝が付けてそうな感じ。

いずれにせよ、久しぶりに出会った“二重片手袋”でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月24日 (木)

『連鎖』

Img_2186いや、分からないですけど。

僕が思うに、この自転車に乗る人がこんなファンシーな手袋しないと思うんですよね。雨が降ってたのでなおさら。

とすると、この片手袋を拾った人が、たまたま傍にあったこの自転車のサドルに置いたんじゃないかと。

拾ってあげたのは優しいですけど、置いた場所がね~。だってこの自転車の持ち主の人だって困っちゃいますよね。結構可愛いし凝った手袋だから捨てるのも忍びないし。

まるで不幸の手紙のような、片手袋のなすりつけ合いですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月23日 (水)

『愛と誠』

Img_2173駅のゴミ箱の上にあった片手袋です。

後ろのポスター、武井咲ちゃんなんですけど。

ポスターと片手袋の位置関係が絶妙で、まるで武井咲ちゃんの手から落ちたように見えるんですよ。

武井咲ちゃんの落とした手袋だったら、“片手袋観察者は片手袋に触れない”という掟を破って拾っちゃうかもしれないです!

でも、自分、鉄の意志を貫く男なんで!ごめんな、咲!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月22日 (火)

『フランソワ』

Img_2190ここにある理由が、これほど明白な片手袋も珍しいですよね?

券売機とか自販機とかポストとか、自分達が片手袋を生みだしやすい存在なのだ、なんて気付いてないんでしょうね~。

魔性の存在ですよ、券売機や自販機やポストは。

魔性の存在ですよ、券売機や自販機やポストは!

意味もなく二回書いてやりましたよ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月21日 (月)

『片手袋の分類法⑥~第三段階堂々系~』

月曜日恒例、片手袋の研究発表。現在は“片手袋の分類法”を突き詰めて考えている最中である。

片手袋の分類は三段階を経て行われる。三段階の手順は以下の通り。

第一段階:“手袋の材質”によって分ける。

第二段階:“片手袋がどのような過程を経てそこに存在しているのか?”によって分ける。

第三段階:“状況や場所による分類”をして完了。

Photo※左図は例として茶色いゴム手袋を三段階で分類した表である。

先週から表の一番下の段、最終第三段階を一つずつ紹介している。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

※最終的な分類名は「○○類○○型○○系片手袋」となるが、第一段階の“○○類”は素材によって異なる為、“○○類”のまま表記する。

・○○類放置型堂々系片手袋
(※2015年現在、この路肩系と堂々系をまとめて「道路系」という種類に統一しました。)

1 2 Img_2141_2
これは道や室内問わず、路肩や端っこに寄る事無く堂々と真ん中に鎮座しているタイプの片手袋である。

これは前回の路肩系片手袋と殆ど変らない。というか、堂々系も時間が経てば移動して路肩系になる可能性大である。

ただ、圧倒的に軍手類が多い路肩系に比べて、ファッション類も混じってくるのがこのタイプの特徴でもある。

路肩系程ではないが、季節にあまり関係なく観察出来るのが特徴。

ただ、路肩系との決定的な違いが一つだけある。それは撮影する際、道の真ん中でいきなりカメラを構えなくてはいけないので、通り過ぎる人達から奇異の視線を向けられてしまう点である。

これが結構辛いのだ…。

しかし堂々と真ん中にいるが故、車に轢かれたり、人に踏まれたりする事が多い堂々系の片手袋達を見ていると、そんな視線などすぐに気にならなくなり感情移入してしまうのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月19日 (土)

『かたむすび』

Img_2164“ゲリラ豪雨”やら“爆弾低気圧”やら、毎年聞き慣れない気象現象が登場しますね~。

片手袋もなんだかんだ言って、毎年新しいタイプが登場します。

今日のこれも、今まであるようで無かった片手袋です。写真で分かるかな?

片手袋を拾った人がガードレールに置く場合、鉄柱に挿したりするのが一般的です。

しかし、今日のコイツ。手袋の指の部分でガードレールに結び付けてるんですよ。なんか、丁寧なのか雑なのかよく分からない状態ですよね。

まあ、いずれにせよ期待のルーキー登場!という事で、脳内にしっかりメモしておきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月18日 (金)

『トンネルを抜けると…』

Img_2092_2昨日に引き続き、雪前と雪後の片手袋写真を。

まずはこちら。雪の前に撮った黒い革の片手袋です。やっぱり冬場はこういう高級感のある片手袋が増えてきます。

ちなみにこの写真はバイクに乗っている時に見付け、路肩に止めて撮ったので車道側からのアングルです。

Img_2151_2そしてこちらが雪が降った後の同じ片手袋。今度は歩道からのアングルです。

冬場、高級素材の片手袋が増える、という事は、片手袋が同じ場所にあり続ける時間が長くなる、という事でもあるんですね。

軍手とかより、何となく処分しづらくなるんでしょう。

それにしても、雪が降っただけではしゃいでますね~、僕。わざわざ雪前に撮ってあった片手袋を撮り直しに回ってるんですから。

昔、地方から来た友人の前で「今日は星が凄い出てるね!」と言ったら大笑いされたんですよ。「東京には空がない」状態です。

雪だって、豪雪地帯の人達から見たら今回の東京なんて、屁みたいなもんなんでしょうね。

P2120440_2これは以前、旭山動物園で撮った片手袋ですけど、確かに冒頭の写真より雪の説得力が違う気がします。

とは言え、星や雪、東京には東京の楽しみもある、という事に関しては意見は変わりませんけどね!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月17日 (木)

『ど~もスミマセン!』

Img_2065これは1月9日に撮った片手袋です。

親指以外の指はひとまとめにする手袋特有のドッシリ感。そして後ろを走り抜ける車の疾走感。

満足のいく片手袋写真になりました。

ところがこの片手袋。頻繁に通る道で見付けたんですが、その後何日経っても消える事なく残っていたんですね。

そうこうするうちに、東京はあの大雪ですよ。

片手袋マスターとしては、雪を背景にした片手袋も押さえておきたいじゃないですか?だから雪の翌朝、急いでわざわざ行きましたよ。

Img_2140ちょっと写真の上の部分が暗くなってしまいましたが、なんとか撮る事は出来ました。

実はこのように、雪前と後で写真を二枚押さえておいた片手袋が他にも幾つかあります。

本当に片手袋を極めるのも大変なんスから!よしこさ~ん!

…ネタが古いよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月16日 (水)

『こんこ』

Img_2139ここ何日かで出会った片手袋達の中で、皆さまに真っ先にご紹介したいのは、やはりこういうやつでしょうね。

久しぶりに東京を真っ白に染め上げた大雪。

次の日の朝は気持ちの良い青空が広がっていましたが、雪に反射した光に照らされた片手袋がとても綺麗でした。

でも、落とした人は寒かっただろうな~。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月14日 (月)

『片手袋の分類法⑤~第三段階路肩系~』

月曜日恒例、片手袋の研究発表。現在は“片手袋の分類法”を突き詰めて考えている最中である。

片手袋の分類は三段階を経て行われる。三段階の手順は以下の通り。

第一段階:“手袋の材質”によって分ける。

第二段階:“片手袋がどのような過程を経てそこに存在しているのか?”によって分ける。

第三段階:“状況や場所による分類”をして完了。

Photo※左図は例として茶色いゴム手袋を三段階で分類した表である。

今日から最終第三段階。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

第三段階の“状況や場所による分類”。これで片手袋の分類が確定する。

片手袋は基本的にまちのいたるところに落ちているのだが、落ちている場所に偏りもある。何故か片手袋が落ちやすい場所、状況というのがあるのだ。前回、第二段階で“放置型”と“介入型”に分けたが、両者にそういった場所や状況は存在する。

まあ、説明するより実例を挙げていった方が早いので、今回から毎回一つずつ最終的な分類名と共に紹介していく事にしよう。

※最終的な分類名は「○○類○○型○○系片手袋」となるが、第一段階の“○○類”は素材によって異なる為、“○○類”のまま表記する。

・○○類放置型路肩系片手袋
(※2015年現在、この路肩系と堂々系をまとめて「道路系」という種類に統一しました。)

1 2

これは数ある片手袋の中でも最大数を誇るであろうタイプだ。

道路を走っているトラックから落ちてしまったような片手袋が、風に吹かれたり車に轢かれたりするうちに、路肩に辿り着き定着したと思われる。

車道だけでなく、歩道の隅っこに落ちているものも便宜上含むので、ファッション類が全く無い訳ではないが、やはり軍手類やゴム手袋類などが多い。

あまりに多いので研究を重ねていくと。正直見付けても感動は薄いが、年間通じて観察出来るので、やはり片手袋研究には欠かせない。

このタイプの片手袋を写真に撮ろうと道路に少し出た場合、勘違いしてタクシーが止まってしまう事があるので迷惑を掛けないよう注意が必要である。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こんな感じで、毎週月曜日にご紹介していきます!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月13日 (日)

『ライフ・片手袋ティック』

Img_2094いや~、さっきまでNHKスペシャル見てたんですけど。

凄かったな~、大王イカ!

今日ばかりは、この片手袋もイカゲソに見えてきますよ!

俺も片手袋という未だ未知の世界を探求し続けるぞ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月12日 (土)

『ライアー』

Img_2090この片手袋の写真。

後ろにうっすら、串カツ屋ののぼりが見えます。分かりますか?

ガードレールに串刺し状態の片手袋と串カツ屋ののぼり。

一葉の写真の中で、風景の韻を踏んで見せる。こんな事、なかなか出来る事じゃないですよ?

…こんな嘘、なかなか付けるもんじゃないですよ?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月11日 (金)

『メディアの中の片手袋⑤』

やっぱり冬は片手袋の季節。本当はご報告したい片手袋との出会い、写真が沢山溜まってるんですが…。

今日になって片手袋が色々とメディアに取り上げられている事に気付いたので、昨日のコボちゃんに引き続きお知らせします。いよいよ、片手袋ブーム到来ですかね~。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

まずはこちら。なんと本日、1月11日の朝、ヤフーのトップニュースに写真付きで片手袋のニュースが取り上げられていたのです!

2013011100000014kana0001view1さい銭投げで手袋紛失?、鶴岡八幡宮の初詣客の遺失物、手袋が最多36点/鎌倉

初詣で賑わった鶴岡八幡宮の参道に、沢山の落とし物があって、その中で最も多かったのが手袋だった、というニュースなんですけど。

いや~、この記事を書いた方は素晴らしい!右と左どちらが多く落ちてたかに注目し、右が多かった事から賽銭を投げる際に落としたのであろう、という結論を導く学術的態度!

そして、例え手袋と言う地味な落とし物でも、落とし主に返却される事を願う優しさが伝わるのも素晴らしい。

僕は長年片手袋の研究していますけど、この記者さんには学ぶべき事が多いです。また、まさか片手袋をニュースの括りで目にする日が来るとは思わなかったので、嬉しかったです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

続いてはこちら。ニュースでも驚いたのに、片手袋が商業的な役割を担うなんてさらに驚きです。そう、なんとCMに片手袋が登場していたのです!

片手袋が登場、どころかこのCMの最重要アイテムとして使われてますよね!いや~、片手袋も出世したもんです!

僕は赤瀬川さんの“トマソン”に超超超影響を受けております。つまり片手袋をどこか“無用の長物”として捉えているんですね。

ところがこのCMによって、片手袋は有用な(言い換えれば商業的な)使い方も出来る、という事が証明された訳です。こんな時代が来るとはね~…。

ただ、片手袋をメジャーな舞台に引き上げてくれた有難さを充分理解した上で、それでも一つ注文、というか残念な部分もあるんですね。

それは、もし片手袋を大きな舞台で分かりやすくアピールするとしたら、このCMのように“ほっこり感”というか“ほんわか感”を前面に押し出すしかないのかな?という事です。

僕自身、普段から“片手袋は人の優しさの象徴である”という事を何度も主張してますが、それはあくまで片手袋の面白味の一側面でしかない訳です。

他にも片手袋は“恐さ”や“馬鹿馬鹿しさ”や“不思議さ”といった、人間の多様な側面を表してもいるんですね。

僕はそれら全部をひっくるめて、人間の営みそのものを片手袋を通じて研究し、その成果を広めたい訳です。が、それは中々難しい事なんでしょうな~。

いずれにせよ、昨日に引き続きメディアを騒がしている片手袋。いよいよ時代が到来したのかもしれません!

でも片手袋よ。もしそうなっても、長年お前を見守り続けてきた僕の事、忘れないでね…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月10日 (木)

『メディアの中の片手袋④』

2013110皆さん、植田まさし先生がやってくれました!

前回 から約三年、本日またまたコボちゃんで片手袋をネタにしてくれましたよ!

“2013.1.10 読売新聞 『コボちゃん』 第10915回 作:植田まさし”より画像引用

一コマ目:お婆ちゃんが一コマ目から手袋を片方落としてしまった事を告白。お気に入りだったらしい。お爺ちゃん、コボちゃん、ミホちゃんが話を聞いている。

二コマ目:なんとお爺ちゃんもお気に入りの手袋を片方落としていた!

三コマ目:残った手袋。お爺ちゃんは左、お婆ちゃんは右。

四コマ目:それぞれの片方だけ残った手袋を一揃いにし、夫婦としての自分達を重ね恥ずかしそうにしているお爺ちゃんとお婆ちゃん。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

いや~、植田まさし先生はやっぱり凄いですよ!ただ片手袋を取り上げるだけでなく、ちゃんと漫画ならではの表現に取り組んでいるんですから!

家に帰ってから手袋を片方失くしてしまった事に気付いた人は、みんな、何となく残ったもう片方が捨てられずに取っておいたりしますよね。

「いつか見つかるんじゃないか?」とか「何かに使えないかな?」とか、色んな思いを胸に、多くのお宅の箪笥に片方だけの手袋が眠っています。

僕は長年片手袋の研究を続けてきましたが、それらは殆ど「落とされた方」の片手袋なんですね。しかし、僕が出会ったのと同じ数だけ「残った方」の手袋も存在する。

見ず知らずの人のお家に入る事は出来ないので、僕が(というか誰でも)「残った方」の片手袋を撮る事は永遠に出来ない。

それが出来るのはフィクションの世界だけなのだから、今回のコボちゃんは漫画ならではの片手袋に対するアプローチなんですよね。

それともう一つ注目すべきは最後のコマのコボちゃんとミホちゃん。二人で良い感じになってるお爺ちゃんとお婆ちゃんに、「アホらし…」とばかりに背を向けてます。

でもこれは、片手袋などという誰も見向きもしない世界に熱中している僕に向けられた背中のようにも見えるんですよね~。

いや~、久しぶりに片手袋が出てきたので、今朝朝刊を広げた時はビックリするやら嬉しいやらで、一気に目が覚めましたよ。

植田先生、今回も素晴らしかったです!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月 9日 (水)

『耳より情報』

先程出会った片手袋。やはりiphoneで暗い中撮影するのは中々難しいです。真黒で何が何だか分からない写真になってしまいました。
Img_20611_4
そこでネットで色々と画像を補正する方法を検索してみました。

その成果がこちら!

Img_2061_3

おお!結構見られるようになったじゃないですか!

今まで何枚もボツにしてきた写真があるんですが、これで生き返らせる事が出来そうです!

皆さん!知らないと思いますが、PhotoShopっていうやつ、めっちゃ便利ですよ!ちょっとマニアックですけど、機会があったら使ってみて下さい!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月 8日 (火)

『スマートなフォン』

Img_1689無印良品にディスプレイされていた手袋。

親指と人差し指、中指の先端の色が違います。昨年辺りからよく目にするようになった、スマホ用の手袋ですね。

(ちなみに、このようにディスプレイ用に片方だけ展示されているのは、流石に片手袋とは言わない気がしますね)

Img_1923_2そしてこちらが先日路上に落ちていた片手袋。スマホ用です。

何度も書いているように、片手袋というマニアックな世界ですら、突き詰めて研究してみると、世界の流れを見事に反映していたりする。だから面白いんですよね。

この次に流行るものはなんなのか?そして片手袋はそれをどのように反映するのか?楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月 7日 (月)

『片手袋の分類法④~第二段階~』

月曜日恒例、片手袋の研究発表。現在は“片手袋の分類法”を突き詰めて考えている最中である。

片手袋の分類は三段階を経て行われる。三段階の手順は以下の通り。

第一段階:“手袋の材質”によって分ける。

第二段階:“片手袋がどのような過程を経てそこに存在しているのか?”によって分ける。

第三段階:“状況や場所による分類”をして完了。

Photo※左図は例として茶色いゴム手袋を三段階で分類した表である。

今日は第二段階の説明。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

第二段階、『過程による分類法』。この分類によって、片手袋がどういった過程を経てその場に置かれているのか、大きく二つに分ける。その二つは、“放置型”と“介入型”である。

・“放置型”

 “放置型”はその名の通り、誰かが落とした片手袋がそのままの状態で道端などに放っておかれているものを指す。個体数では一番多い片手袋かもしれない。

19_24950

また世の中には作業の都合上、敢えて手袋を片方だけしか使わない状況が存在する。つまり“意図的な片手袋”である。

意図的な片手袋は、片方だけになってしまった手袋に他者が介在していない為、便宜上これらも“放置型”に分類する。

100713_080408_2Img_0736_4

・“介入型”

“介入型”は、落ちている片手袋を拾った人が見付けやすいよう目立つ場所においてあげる、というように、何らかの形で第三者の手が介入している片手袋である。

1Pc220190_262_3

これも良く見るタイプだが、介入型は落とした人、拾った人の見えない繋がりを想起させる点で最も想像力を刺激される片手袋である。
 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

放置型、介入型の注意点は、この分類はあくまで「片手袋観察者の主観的分類法」である、という事だ。

つまり、観察者が片手袋を発見した段階で放置型だったとしても、その後、誰かが拾ってあげて介入型に変化する可能性もあるのだ。

そんな曖昧な分類法ではいずれ誰かに非難されるかもしれないが、そんな事を気にする“誰か”なんて片手袋には存在しない事に気付き、気にしない事にした冬の朝。

月曜日の研究発表、次回からは分類法第三段階に入ります!いよいよ細かい分類になっていきますので、ついて来い!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月 5日 (土)

『どんな時も』

Img_2011こんな状況でもピースをしてみせるこの片手袋の心意気に、全員敬礼っ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月 4日 (金)

『かたー坊』

Img_1965こんな片手袋のおかげで、なんて事ない町もたちまちピューロランド!

でも僕はハンギョドン派ですから!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月 3日 (木)

『絶妙な片手袋』

Img_2023年明け三日目にして、早くもなかなかの片手袋に出会いました!

状況なんか説明しなくても、ただ写真だけで面白味が伝わる。そんな片手袋写真は、年に数枚撮れれば良い方なんですが。

これは良いですね。

竹橋駅の駅ビル(?)が三が日は営業していない為、エスカレーターが使えず仕方なく階段を上ってたら出会いました!

やっぱり片手袋は遠回りしてナンボだ、って事を新年早々再確認致しました!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月 2日 (水)

『収集の収拾はいずれ』

Img_1928この親指以外がまとまってるタイプの手袋って使った事ないんですけど、使い心地はどんなもんなんでしょ?

ところで片手袋ってゴミ収集所やゴミ箱の傍にもよく落ちてるんですよ。

それは何故なのか?って考察は、いずれ月曜日の研究発表で書いてみたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月 1日 (火)

『謹賀新年』

あけましておめでとうございます!

昨日、大晦日の夜、近所で片手袋に出会ったんですね。マンションの植え込みの木に刺さってました。

Img_1996ところが手持ちのiphoneではご覧の通り、何が何やら分からない写真になってしまいました…。

一年の締めくくりがこんな写真じゃ、なんか縁起が悪いような気がして、嫌な気持ちのまま年を越しましたよ…。

これじゃ駄目だ!

そこで私、本日元旦、初詣帰りにもう一度この現場に行ってきました!

Img_2008幸い一夜明けてもまだ片手袋はありました!

これならまあ、なんとか見られる写真ですよね?

よし、これで2013年の片手袋道も実り多いものになるに違いない!

皆さん、本年も“かたてブログ”をよろしくお願い致します!

…それにしてもわざわざ戻るなんて、僕のこの意味不明な情熱は何なんだろう?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年12月 | トップページ | 2013年2月 »