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2012年10月29日 (月)

『片手袋の定義①』

P1010001・手袋と手袋の距離
 

まずは大前提として、「片手袋とは何か?」を定義しなくてはならないだろう。

一口に“片手袋”といっても、それがどのようなものか定義しようとすると幾つかの難しい問題が浮上してくる。

簡単に言えば「まちで見掛ける片方だけ落ちている手袋」となるが、そう簡単にはいかないのである。

例えば上の写真。ちゃんと一組揃いで落ちている手袋だ。これは勿論、片手袋ではない。しかし、考えてみて欲しい。ピューっと突風が吹いて、このうち一つの手袋がコロコロと転がり段々離れていく。その間隔が10cmなら、それはまだ一揃いの手袋。しかし間隔が20cm、30cm、1m、遂には50mまで拡がってしまったら、果たしてそれは“一揃いの手袋”と言えるだろうか?そこまで拡がればもうそれは、“片手袋が二つ”となるはずだ。

このように片手袋にはもう片方との距離が重要になってくる。それはオタク達が熱く語り合う「スカートの裾とハイソックスの間の感覚はどれぐらいが理想か?」という“絶対領域問題”や、「どれだけ恋人達の距離が離れていて
も恋愛は成立するのか?」という“遠距離恋愛問題”と非常に近い問題なのだ。

少なくとも僕はそう思うのだから、そうしておいて欲しい。頼む。

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