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2009年3月

2009年3月31日 (火)

日本の胃袋を支える

186872645_213 風の強い朝。

築地は色んなものが風に舞って、ものすごく騒然としている。

発泡スチロールにビニール袋、得体のしれないゴミゴミゴミ…。

見る人が見れば、老朽化が進んでいるし、不衛生なんだろう。

その意見は物凄く納得できる。

だけどずっと市場は築地にあって欲しい、と思うのもまた事実。

今日の写真はどれが片手袋なんだかよく分かりません。

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2009年3月29日 (日)

ここ掘れ

57396078_48 僕は原則として落ちている片手袋は現状維持のまま撮影しております。しかし、この片手袋は触ってしまいました。

何故かというと、指の部分だけ二本、地面から「ニョキ」っと生えていたのです。「もしや五分の一手袋か!」と思いましたが、引っこ抜いてみるとただ軍手が地面に埋まっていただけでした。

というわけで泥まみれの片をパチリ。

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2009年3月26日 (木)

無用?有用ね~!

181034567_177 片手袋は一見、偶然の産物であり無用の長物だと思われがちである。

しかし、中には誰かが意識的に片手袋を作り出し、有用な物として活躍している場合もあるのである。

例えば、この写真の片手袋。

鉄製のパイプの先端に取り付けられていた。恐らく中に水が浸食するのを防いだり、緩衝材として用いる為に誰かが取り付けたのであろう。

無用の長物の代表のような私も、誰かの役に立っているのだろうか?

それにしてもこの片手袋はなんだかイソギンチャクみたいですね。

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明暗

59172533_2000 陰干しされる靴の横にひっそりと忘れ去られた片手袋。

靴はいずれまた家の中に帰れるというのに・・・。

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2009年3月25日 (水)

真っ直ぐ

59172533_202 打球は真っ直ぐにセンターへ飛んでいった。

真っ直ぐな思いは、真っ直ぐに頂点へと昇りつめた。

この片手袋も、『真っ直ぐ』という感じがする。

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2009年3月24日 (火)

浸透

59172533_20 この写真は、何年か前に東京メトロが「詩を公募して優秀作を題材にポスターを作製する」という催しをやっていた時の宣伝ポスターです。

お手本の詩が二つ掲載されていたのですが、そのうちの一つ『さしのべる手』という詩を見て腰を抜かしました!

この詩、まさに“やさしさ型”の片手袋を題材にしてるじゃありませんか!

思わぬ出会いでした。

片手袋はやはりジワジワと皆の心に浸透しているようです。

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2009年3月23日 (月)

収集日

178715120_245 資源は火。

可燃ごみは月木。

不燃ごみは水。

粗大ごみは要連絡。

では片手袋は何曜日?

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2009年3月21日 (土)

迷える子羊

59172533_209 長崎へ旅行に行った時の一枚。

もはやどこに片手袋が写っているのか分からないぐらい遠くからの撮影でした。皆さん、どこだか分かりますか?

って、『ウォーリーを探せ!』じゃないんだから!

佐世保の教会なんだけど、片手袋はまるで許しを請う迷える子羊のようでした。

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2009年3月20日 (金)

まるでホラー

59172533_208 これはヤラセじゃない。

片手袋を撮り始めて一年ぐらい経ったある日のこと。

家を出る時、ふと自転車の籠を見ると、片手袋が入っていた。

当然、家族の誰かが忘れたのだろうと思い聞いてみると誰のものでもなかった。

僕は背筋が凍った…。

なんでよりによって僕の家の自転車の籠に紛れ込んだのか?

このように、怖いぐらいの繋がりを感じた片手袋が過去に何個かあったので、いずれまたご紹介しましょう、

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Follow That Katatebukuro.

59172533_207 敬愛するエルヴィス・プレスリーは、若かりし頃、好んでアーガイル柄の靴下を履いていた。

この日出会った片手袋。きっとエルヴィスが引き合わせてくれたに違いない。

・・・という、なんでも都合よく考えるファン心理であります。

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2009年3月14日 (土)

Here, There and Everywhere

208571267_160 僕が今までに記録した片手袋写真の九割九分は屋外の写真である。

そりゃあ、そうだ。手袋っていうのは普通外で失くすものだ。

でも、例外的に室内で撮ったのもある。

これは貸会議室のテレビの上に置かれていた片手袋。

なんか、『ここが定位置』ってくらいしっくりきてたよ。

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2009年3月13日 (金)

二つの獲物

124721155_235 釣りのポイントを探す為、夜の東京湾近辺をバイクで疾走する。

「ん?」

視界の端に片手袋が見えた。

しかし、あっという間に遥か後方へ。

どうする?戻って撮るか?だけど釣れる時合は近い。早く水際に立って竿を出したい。

だが、片手袋を放っておく罪悪感に耐えられず、僕は戻ってカメラを取り出した。

こんな事ばっかりやっているから、僕のカメラは中々魚の写真を撮る事が出来ないのだ。

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2009年3月12日 (木)

我失くす。故に我あり。

578559750_39 やってしまった。

大事な人から貰った大事な手袋。それをくれた本人の目の前で片方失くしてしまった・・・。

しかも、その証拠写真をその人に撮らせている僕って何なんだ!

いやね、手袋失くすのはやはり相当ショックが大きいという事を改めて痛感しました。

日々出会う片手袋一つ一つに、そういった大きな思いが詰まってる、という事を忘れないでおこう。

反省してます。

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2009年3月11日 (水)

気まぐれ

P3100092 2日間、山口を旅行してきた。

片手袋道を歩むものとして、普段の生活圏(僕の場合東京)以外の片手袋とも出会いたいと思うのは当然の事。

いつでもその時に備えてデジカメを構え、山口のまちを歩いていたのだが、結局出会いはなかった。

少々意気消沈して地元の駅に到着。家に向かって歩いていると、あっさり遭遇してしまった。

奴はやっぱり気まぐれだ。

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2009年3月 8日 (日)

人手

131212102_16 堤防で釣りをすると、必ず沢山の干からびたヒトデを目にします。釣り人はヒトデが引っ掛かってくると、増えないように必ず堤防に放置するのです。それで無数の干しヒトデが出来上がるのです。残酷ですが釣り業界の風習です。

さて、以前木更津の堤防で釣りをしていて気付いたのです。「ヒトデって“人手”なんじゃないか?」って。そう思ってみてみると、ヒトデの触手って五本なんですよね。っていうか僕が気付くのが遅過ぎただけで、常識ですかね?

そう考えてみると堤防にポツンと放置されたヒトデが、片手袋と無縁には思えなくなってきて・・・。思わず写真を撮ってしまいました。

どうです?片手袋特有の寂しさをヒトデにも感じませんか?

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2009年3月 7日 (土)

忘却

186872645_116 人間はすぐに忘れてしまう生き物である。

だから、「こんなに冬って寒かったかね?」「今年の夏は特に暑いね!」などという事を毎年繰り返し言うのである。

しかし、僕は2007年の冬が暖冬であった事を決して忘れない。

この年の冬は、片手袋遭遇率が物凄く高かった。ちょっと外に出れば必ず出会う、という有様だった。

思うに、『みんな冬だから一応手袋は持って出る⇒しかし暖かいので手袋をしない⇒そのうち手袋の存在を忘れる⇒手袋に対する意識の低下⇒落としても気付かない』という流れが出来ていたのではないか?

片手袋一つ取ってみても、物事には原因と結果があることが良く分かります。

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2009年3月 6日 (金)

大問題

P1010001 これを見て欲しい。

片手袋ではない。左右両方の手袋が落ちている。

だが考えてみて欲しい。

この手袋が風に吹かれて、左右の距離がどんどん開いていく。1m、5m、10m…。

10m距離が開いた状態でも、まだ“左右両方の手袋が落ちている”と言えるだろうか?

そう考えてみると、両方揃った状態で落ちた手袋も、距離がある程度開いた時点で“二つの片手袋”になってしまうのだ。

さて、両手袋から片手袋に変化する距離の境目とは一体何cmなのか?

勿論、僕は答えを持ち合わせていない。

激変する地球環境において、この問題は『おたまじゃくしと蛙の境目はどこなのか?』という問題の次に重大な問題である。

皆様も是非、考えてみて欲しい。 

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若葉

142141111_213_2 僕はペーパードライバーです。

車がないし運転する機会もなく、免許を取得してから十年近く乗っていません。

友達が車庫入れとかスイスイやっているのを見ると心底感心します。

この片手袋を見てください。

自転車と自転車の間に、見事に縦列駐車。

彼のドライビングテクに女の子もメロメロだよ!羨ましい。

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2009年3月 5日 (木)

本末転倒

今日、買い物に行く途中、雨に濡れながらも鮮やかなピンク色をした子供用の片手袋を見付けた。デジカメを持っていなかったので、後で撮る事にした。

しかし、買い物からの帰り道、その片手袋は既になかった。

今までに見た事もないぐらい小さくて可愛らしい片手袋だったので、なくなっていたのは残念だった。写真に撮ってブログにアップしたかったのに。

この話を知人にすると、「良かったね」と言われた。

僕はハッとした。

あんな短時間でなくなっていたのだから、恐らく子供のお母さんとかが気付いて取りに戻ったのだろう。

片手袋は持ち主の所に戻り、再び両手袋になったのだから、確かに「良かったね」なのだ。

手袋は落とさない方が良いに決まっている。それなのに落としてしまうから片手袋には何とも言えない哀愁を感じるのだ。

その事を忘れていつの間にか、誰かが落とす事を願ってしまっていた自分。

ラーメンが好き過ぎて、もはやどこのラーメンを食べても美味いと言わなくなってしまったラーメンマニア、みたいな本末転倒ぶりに気付いて良かったよ。

皆さん、手袋は落とさないように!落としても必至で探しましょう!それでも見付からなくて独りぼっちになってしまった片手袋は僕が記録しますので。

自分への戒めとして今日は写真なし。

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2009年3月 4日 (水)

雪行きて・・・

P2120440 先程から東京の空には雪が踊っている。

雪と片手袋は相性が良い。

雪が止んだ朝、きっとあなたのまちのどこかで、

片手袋が乱反射する朝の光に包まれている。

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2009年3月 2日 (月)

アイドル

P2120409 これは旭山動物園です。

写真はアライグマちゃんかな?

寒くて全然動かなかったけど皆、「可愛い~!!」と大喜び!

だけど待って!

檻の上の片手袋にも気付いてあげてよ!

こんなに目立つ場所にあってもやっぱり見向きもされない片手袋。

「せめて僕だけでも・・・」

という思いで、震える手でシャッターを切ったのだった。

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酔い宵

Image098 深夜0時。上野駅。

看板に乗せられた片手袋。

手招きしているように見える。

「みんな、早く早く!急がないと終電逃しちゃうよ!」

そんな風に酔いどれ深夜族を急かしているように見えた。

勿論僕も酔っていた。

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