2016年12月 6日 (火)

『影武者』

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今朝上野で出会った“ファッション類介入型ガードレール系片手袋”。

綺麗に色付いた上野の樹木を背景に入れたくてアングルを探ってたんですが。

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日差しの関係でどうしても僕の影が映り込んでしまう。

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何度やっても駄目。そのうち影が映らないように体を捻じ曲げたり腕を伸ばしたりする姿を、通行人の方達が怪しげに見ている事に気付いてしまい…。泣く泣く諦めました。

こんな感じで、朝の貴重な時間を費やしている訳です。「朝の」っていうか「人生の」かもしれませんが。

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2016年12月 3日 (土)

『ここで逢いましょう』

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築地の前を通る新大橋通りの交差点で出会いました。この近辺は毎冬、介入型片手袋と出会います。

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これは数年前ですが、ほとんど同じ場所です。

初めて歩く場所で出会う初めての片手袋も最高ですけど、毎年同じような場所で出会う片手袋も味わい深いです。

何より、同じ場所で出会う片手袋でも、背後に背負ってる物語は一つ一つ違うんですからね。

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2016年12月 1日 (木)

『帰れない一人』

片手袋研究を始めた時から何故か自分に課した、「出会った片手袋には触れない」というルール。

片手袋研究を恥じまたばかりの僕は、わざと面白い形に直したり、変な場所に置き直したりしてしまうと、「人間の無意識の領域を記録してみたい」という片手袋研究の重要なテーマから外れてしまう、という判断をしたんだと思いますが。

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こういう片手袋に出会った時などは、「触れない」というルールがもどかしく感じられてしまいますよね。「なんで指がこっち側じゃないんだ!手袋だと分かり辛いじゃないか!」と思っても、直す訳にはいかないのですから。

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こういう時は複数枚撮影することで、片手袋の存在している状況が分かる一枚、それが片手袋であるという事が分かる一枚、を両方押さえてます。

ちなみにこれ、いつもだったら家を出てから30分位で済む用事の最中に出会ったんですが。こんな事してるから1時間30分位掛かってしまいましたよ…。

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2016年11月28日 (月)

『片手袋大学卒業生』

今日は東大構内を散歩してきました。

銀杏がとても綺麗に色付いていて、歩いているだけで何とも言えない良い気分になります。

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とはいえ気温は結構低め。片手袋も大量に落ちてましたね。

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駐輪場にとめてあるチャイルドシート付自転車の横には、子供用片手袋が介入されてました。

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子育てしながら大学で働いている方なのか、はたまた子育てしながら大学に通う学生さんなのか。今日は僕以外にも沢山の散歩者がいましたし、大学というのは本当に多様な人々で構成された場なんだな、と思いました。

昼間にアメリカの大学生活を舞台にした映画、『エブリバディ・ウォンツ・サム‼』を見た事もあり、何だか妙に大学生活が懐かしくなってしまった一日でした。

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2016年11月23日 (水)

『暫』

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昨日の朝、築地に向かう途中、歌舞伎座の前で出会った“ファッション類介入型ガードレール系片手袋”です。

これで八か月ぶりのリベンジを果たせましたよ!

え?どういう事かって?

今年三月のブログ記事に書いたんですけど、昨日と同じように朝、歌舞伎座前に片手袋を発見したのですが、バイクが停車出来ず泣く泣く素通りしたんです。

でもどうしても諦められず、結局数時間後に再び歌舞伎座前に戻ったんですよ。そしたら片手袋ではなく両手袋だったという悲劇…。

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しかしこの歌舞伎座前の片手袋。やはりせっかくなので背景に歌舞伎座を入れたいのですが、

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それをするには車道から撮らなければいけない訳で。流石の僕もそれは出来ないので、結局苦労しようがリベンジしようが、普通に町中で撮る他のガードレール系と比べて特別感も何もないですね。

まあ、背景に歌舞伎座が入ってても、皆さんが特別感を抱くかは甚だ疑問ですが。

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2016年11月18日 (金)

『片手袋の淫靡な魅力について考える』

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ラブホテル街の前で出会った片手袋。

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以前にもありました。雰囲気のせいか、片手袋が若干淫靡な空気をまとっているように見えるのは気のせいでしょうか?

しかし考えてみれば、手袋という装身具自体がエロティシズムやフェティシズムを誘発しやすいものですよね?人間の身体の一部をぴったりと拘束しているし、装身具の中で唯一身体のパーツと全く同じ形状なのですから(最近は五本指ソックスの存在もありますが)。

手袋自体が持つフェティシズム、そして手袋を外すという行為が纏うエロス。この二つのイメージを見事に使った映画の名シーンがあります。

1946年の映画、『ギルダ』です。最近ではマイケル・ジャクソンの『This is it』でもこのシーンが使用されていましたよね?

恐らく男女の交わりを直接的に描く事が出来ない時代だからこそ生まれた、エロティックな名シーン。片手袋研究史的にも非常に重要なシーンでございます。

片手袋の持っている魅力を考えるには、そもそも手袋という装身具が持っている社会的、機能的、性的、歴史的役割についても考えなくてはなりません。

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2016年11月13日 (日)

『三角関係』

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いいね~。見事な“ファッション類介入型三角コーン系片手袋”です。

良すぎて十枚くらい撮ってしまいました。冬のシーズン初期にはどうしても浮かれてしまいますね。

この三角コーンの横で電話しながら激怒している男性がいたのですが、僕の事が気になっていまいち集中して怒れない感じでしたね。電話の向こうで怒られていた人は、僕に感謝するように!

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2016年11月 9日 (水)

『踏み出す勇気』

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フェンスがあって立ち入る事が出来ない場所に片手袋が落ちている事、ありますよね(なんだ、この唐突に問いかける文章)?

まあそもそも立ち入れない場所に片手袋が落ちていること自体謎なんですが、そういう片手袋を撮影する時はどうしても上の写真のようにフェンスが邪魔になります。

勿論落ちている状況を抑える為に敢えてフェンスを写しておく事も大事なのですが、それとは別に片手袋だけを撮っておきたいのも事実。

そういう時はどうするか?

手前のフェンスが邪魔ならね、カメラをもっと前に押し出すんですよ!フェンスにくっつけちゃうんです!

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そうするとフェンスが写りませんから。是非試してみて下さい。

手前の障害物が邪魔なら、あえてもう一歩踏み出せば気にならなくなる。なんか、人生そのものみたいで、素敵やん?

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2016年11月 3日 (木)

『ウィンターズ・凡ミス』

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“ファッション類放置型雨に唄えば系片手袋”ですね。

暑い時期の雨に唄えば系は殆どが軍手でしたけど、これは違いました。介入型だけでなく、放置型も着実に冬型にシフトしていますよ。

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2016年11月 1日 (火)

『2016年、この冬最初の介入型ファッション類』

毎年書いてますが、「“ファッション類の介入型と遭遇し始める”というのが片手袋冬のシーズンインの目安」です。

ちなみに「その年最初のファッション類介入型との遭遇日」、過去四年分遡ってみると、

2012→10/26
2013→10/28
2014→11/10
2015→10/9

でございます。昨年は際立って早かったんですね。

そして今年。ここ一週間で急激に冷え込みが厳しくなり、道行く人々の服装も厚着になってきており。「来るぞ、来るぞ」と日々ドキドキしておりましたが…。

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ついに今日、その日が来ました!立派な“ファッション類介入型三角コーン系”でした。この三角コーン、完全に破壊されてもなお、何かの役目を果たしているのですから立派です。

しかも場所はまさかの築地場内。先日お伝えした「東京別視点ガイド」さんのインタビュー記事でも触れたのですが、築地の片手袋はこの数年で大きな変化を見せており。それを象徴するような今年のファーストコンタクトでした。

ちなみに今日はその他にも沢山の片手袋と出会いましたね。さあ、これからは毎日気が抜けませんよ!

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