2017年6月21日 (水)

『雨上がりの夕空に』

前回の投稿で、「この時期に嬉しい介入型との遭遇!」とか書いてましたけど、本日夕方、雨上がりの町を歩いていたらまたもや遭遇!

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民家の郵便ポストの裏から伸びてる棒に刺さってました。ファッション類だったんで、このお宅の方が冬場に家の前に落ちてた片手袋を拾い、目立つようにしてあげてたんでしょうか?

だとすると、もう半年以上ここに居続けてる可能性もありますよね?このお宅の方も慣れちゃって、いまさら捨てる気にもならないのでしょうか?

それとも全然別な理由、例えば何かのサインとか、意味があるものなんでしょうか?

いずれにせよ嬉しいサプライズでした。

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2017年6月18日 (日)

『ジミヘン・ハデヘン』

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この時期に嬉しい介入型との遭遇!

でも勘違いしないでください。僕の信念は「片手袋博愛主義」「片手袋に貴賎なし」。地味な放置型に比べて、派手な介入型の方が遭遇した時に嬉しい、なんてことは絶対にありません!

ただ冬が終わり、しばらく出会えていない介入型を見られたことに対する喜びなのです。

…まあ、片手袋に興味ない人からしてみれば、「放置型=地味、介入型=派手」という時点で意味不明ですよね。

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2017年6月13日 (火)

『片手袋研究が熟成された場所』

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築地移転問題、どうやら大きな流れが決まりつつあるようですね。

とにかく、僕は十数年片手袋研究の基礎を支えてくれた築地の片手袋を、これからも築地場内という場所がある限り記録し続けます。その時間はあまり多くないようにも思われますが。

今日も出会いました。軽作業類放置型片手袋。築地の皆様、いつもお仕事お疲れ様です!

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2017年6月 9日 (金)

『あなただけよとすがって泣いた』

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ディスポーザル類の片手袋。

薬局で買えば何百枚も入って千円しないで買えちゃうような代物。しかし、それが一度人間の手を通ってから落ちると、なぜだか急に愛おしく感じてしまう。

まあさすがにそれは僕だけだろうが、大量生産された既製品を購入して手にした瞬間、自分だけのものに感じられてしまう。

この「既製品が自分(or誰か)だけのもの」に変容していく境目に興味があるのです。

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2017年6月 6日 (火)

『初心者』

先日取材で、

「この時期、初心者はどこを探したら片手袋と出会えますか?」

という質問を受けました。まあ片手袋において“初心者”も何もないのではないか?という疑問はひとまず置いといて。

「やっぱり路肩を注意するのが一番の近道でしょうね」

とお答えしました。

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今日出会ったのはそんな言葉通りの片手袋。「軽作業類放置型道路系片手袋」です。

冬以外の代表的な片手袋ですけど、よく考えたらこのタイプ。初心者の人にとっては何が面白いんだか全く分かりませんよね?

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冬場のこういうタイプなら、ほんのちょっとは片手袋の魅力も分かって頂けると思うんです(まあ、それでもかなりハードルは高いでしょうけど)。

でも、「軽作業類放置型道路系片手袋」に関しては…。僕なんか路肩の片手袋を見てるだけで何杯でもいけちゃうんですけどね(下戸なんでヤクルトを)。

この時期、「最も見つけやすい片手袋」が「最も魅力が伝わりづらい片手袋」である、というのはなかなかに悩ましい問題であります。

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2017年6月 3日 (土)

『知られざるクロウ~空からの力~』

昨日、自転車で出かけた時の事。

この時期でも片手袋との出会いは沢山ありますので、いつものように気を引き締めて周辺をくまなくチェックしておりました。勿論、事故を起こさないように運転を最優先しながらですよ。

すると突然、後頭部に激痛が!

…私、人生で初めてカラスに襲撃されました。激痛だったんですけど、周囲の目が恥ずかしくて「いや、別に。普通ですけど?」みたいな感じでそのまま自転車をこいでいたんですが。

再度の激痛!

…はい、二度目の襲撃でした。子育てに勤しむカラスにとっては、キョロキョロと怪しげな動きを見せる私は即攻撃対象だったのでしょうか?

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その後、無事片手袋に出会えたからまだ救われましたが、実は結構精神的ショックが大きかったです。

何しろ私、保育園の遠足でカラスにおやつの「おっとっと」を箱ごと持っていかれて以来、カラスが怖くてしょうがないんですよ。それが初めて直接攻撃された訳ですから。

片手袋を見逃さないようあらゆる場所をチェックしながら生きていますが、これからは空からの一撃にも備えて行動したいと思います。

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2017年5月31日 (水)

『いつも何度でも』

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毎度おなじみ、築地でございます。ゴム手袋類放置型道路系片手袋でございます。

この時期、多くの方に「片手袋のシーズンもオフですね。さみしいですか?」などと聞かれますが、築地がある限りシーズンオフなどありえません。

僕が毎週築地に通う環境にない人間だったら、片手袋研究はどうなっていたんでしょうかね?

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2017年5月29日 (月)

『サンキュータツオさんの新刊に片手袋研究が!』

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本日(5/29)発売されたサンキュータツオさん著『もっとヘンな論文』。

奇妙だけど興味深い、内容と同じ位「何故それを調べようと思ったのか?」が気になる、何より熱意に溢れた学術論文が並び紹介される中、街の研究者枠でなんと片手袋研究が紹介されてます!

http://www.kadokawa.co.jp/product/321510000579

私、タツオさんが出演されている東京ポッド許可局というラジオ番組をずっと聞き続けている一ファンでございます。現在はTBSラジオで放送されてますが、最初はメンバーのお三方が自分たちで運営していたポッドキャスト番組だったんですが、その頃からのリスナーですからね。

そんなお方のご著書で紹介していただけるなんて、本当に光栄です。まあ僕のことは抜きにしても、とにかく面白い本です。ちょっとどんな論文が紹介されているのか、目次を引用させて頂きますと…

【目次】
はじめに
一本目  プロ野球選手と結婚する方法
二本目  「追いかけてくるもの」研究
三本目  徹底調査! 縄文時代の栗サイズ
四本目  かぐや姫のおじいさんは何歳か
番外編1 お色気論文大集合 
五本目  大人が本気でカブトムシ観察
六本目  競艇場のユルさについて
七本目  前世の記憶をもつ子ども
番外編2 偉大な街の研究者
八本目  鍼灸はマンガにどれだけ出てくるか
九本目  花札の図像学的考察
十本目 その1 「坊ちゃん」と瀬戸内航路
十本目 その2 「坊ちゃん」と瀬戸内航路 後日譚
あとがき

どうですか?こういった研究に人生を捧げているような方達が存在しているという事実。私、なぜだかとても勇気付けられましたよ。

笑いながら言いようのない感動も味わえますので、皆様も是非ご覧下さいませ!

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2017年5月24日 (水)

『珍プレー好プレー』

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もう何枚撮ったかも思い出せない築地の「軽作業類放置型片手袋」。

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確実に数百枚は撮ってますが、不思議とやっぱり毎回嬉しいんですよね。

昔「珍プレー好プレー」を見ていると、必ず最後に司会者が「一生懸命プレーしているからこそ、珍プレーが生まれるのです」と言って番組を締めてましたが、築地の片手袋もそういう事ですよね。

「河岸の人間が一生懸命働いているからこそ、片手袋が生まれるのだ」。

あとどれくらい、築地の片手袋と出会えるのでしょうか?

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2017年5月22日 (月)

ご近所さんと片手袋について語り合った!

僕の拠点である東京の「谷根千」の魅力を伝え続けるユニット、ロジロジさん。

実はロジロジさん、昨年の秋冬シーズン、片手袋を撮り続けていたんです。なので冬シーズンの終わりごろ、片手袋の魅力を語り尽くしてきました。

ロジロジさんのブログにアップされておりますので、是非ご覧下さい。

https://rojiroji-blog.tumblr.com/post/160789677291/lostglove-interview

楽しい数時間を終えて僕が強く感じたのは、「いつか手袋という装身具の歴史から始まり、手袋や片手袋がモチーフとして現れるあらゆるジャンルの表現物、そして僕の片手袋研究や写真を集めた展覧会を企画したい」ということ。

タイトルももう決まってます。『手袋・片手袋の表現史』。絶対に面白くなるはず。

死ぬまでに必ず実現させたい夢が一つ増えました。これを目にした美術関係者の方、是非ご一考ください!

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